おうる工房梅本は1992年12月に石彫りを始め,1993年1月より石彫のテーマを「フクロウ」に決めた. 毎週土曜日に石彫家鈴木政夫氏の工房を訪ね,先生の後ろで石のふくろうを彫っていた. ただ石彫が楽しくて,無我夢中で石と格闘していた.
 
 1993年夏,菜の花保育園5才児の夏山合宿で鈴鹿山系宮妻峡に行った時にその地の花崗岩を手に入れることが出来,それを素材に石のふくろうを創った. 夏山合宿で見つけた石で彫った作品だからと,菜の花保育園に持っていった. 子どもたちの中に石のふくろうを入れてもらって写真を撮った. 
 私が石彫を始めた頃の写真をここに展示してみる. ふくろうも子供たちも懐かしく思い出されてくる.   後日,名古屋キリスト教社会館に講演に来てくださった埼玉大学清水寛先生が,この石のふくろうに目を留めてくださり, 石のふくろうは先生の研究室に行くことになった.